他の人と差をつけられる?おもしろい導入文の書き方を2つ紹介!

導入文の書き方について説明をした記事はたくさんありますが、どれも似たようなものばかりに感じる人も多いのではないでしょうか?

 

どうせ勉強するならほかの人とは違った書き方をしたいですよね。そこで、今回は他の人たちとは少し違った導入文の書き方を紹介しましょう。

 

ちなみにこれから紹介する書き方は良いのか悪いのか分からないので、使うべきかどうか自分で判断しましょう。

「。」ではなくあえて「、」で終わらせる

あるサイトで紹介していたのですが、本来文は「。」で区切るところを「、」を使うという手法です。

 

「。」というのは一区切りとしてストップしてしまうので、途中で読み終えてしまうようです。そのため、ストップしない「、」を使うのです。

 

「。」で慣れ親しんでいる人が多いので「、」というのは読みづらいかもしれませんが、面白い書き方をしてみたいという方は一度試してみてはいいかもしれませんね。

 

パンチ力のある一言目から書き出してみる

「あの日、私は死んだ…」というように、書き出しで「え?どういうこと?」「どういう意味!?」と人をひきつけてしまう方法です。

 

これは小説や漫画でよく使われる手法です。ただこれは、読者を置いてけぼりにしたりするので使い方に注意したほうがいいでしょう。

 

反対にうまく書き出しに成功すれば一気に読者をひきつけ、最後まで読んでくれる可能性が高くなるので諸刃の剣ともいえるかもしれませんね。